＜出演にあたってのコメント＞ 「ローム ミュージック フェスティバル2024」に参加できることをとても光栄に思います。私がいま指揮者として音楽とともに日々を過ごせるのは、お世辞ではなくロームミュージックファンデーションのお力添えがあったからに他なりません。音楽セミナーでの小澤征爾先生との出会い、音楽塾でのかけがえのない経験、ウィーン留学やイタリア研修を支えてくださった奨学金。全てが血となり肉となり、そして更なる前進への原動力になっています。今回は、定期演奏会デビューから継続的にお世話になっている東京フィルの皆さんとご一緒できることもとても有難く、本当に心強く感じています。「オーケストラコンサートI」では、チャイコフスキーのメランコリックなバレエ音楽の物語を。そして「オーケストラコンサートII」では、阪田さん、菊本さんのお二人の素晴らしい音楽家との共演を含め、ショスタコーヴィッチの壮大なスケール感をどう描けるのか、体当たりで臨みたいと思います。
＜出演にあたってのコメント＞
「ローム ミュージック フェスティバル2024」に参加できることをとても光栄に思います。私がいま指揮者として音楽とともに日々を過ごせるのは、お世辞ではなくロームミュージックファンデーションのお力添えがあったからに他なりません。音楽セミナーでの小澤征爾先生との出会い、音楽塾でのかけがえのない経験、ウィーン留学やイタリア研修を支えてくださった奨学金。全てが血となり肉となり、そして更なる前進への原動力になっています。今回は、定期演奏会デビューから継続的にお世話になっている東京フィルの皆さんとご一緒できることもとても有難く、本当に心強く感じています。「オーケストラコンサートI」では、チャイコフスキーのメランコリックなバレエ音楽の物語を。そして「オーケストラコンサートII」では、阪田さん、菊本さんのお二人の素晴らしい音楽家との共演を含め、ショスタコーヴィッチの壮大なスケール感をどう描けるのか、体当たりで臨みたいと思います。