ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

齊藤 一也 (Kazuya Saito)

ピアノ/piano  (奨学金受給年度 2013,2014)

プロフィール及び近況

山梨県出身。東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学卒業後、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。第8回カンピージョス、第7回マッサローザ国際ピアノコンクールで優勝。第4回東京音楽コンクール最高位、第82回日本音楽コンクール第2位、三宅賞、岩谷賞をはじめ、第66回ロン・ティボー、第18回サンタンデール国際ピアノコンクールファイナリスト、第22回シュナーベルコンクール最高位、2018年度ベルリン・スタインウェイ賞等々。 現在、東京藝術大学音楽学部、東京音楽大学ピアノ科非常勤講師。(一財)地域創造おんかつアーティスト。1stアルバム「une journée」のボーナストラック収録曲《ショパンの「小犬のワルツ」による即興曲 -ネコ好きのための- 》がミューズプレスより出版される。公式HP:kazuyasaito-pianist.com

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など