ローム ミュージック フレンズの活躍
1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、｢ローム ミュージック フレンズ｣として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。
郷古 廉 （Mr.Sunao Goko）
ヴァイオリン/violin （奨学金受給年度 2010,2011,2012,）
プロフィール及び近況
2006年ユーディーメニューイン国際コンクールにおいて史上最年少優勝を果たし、フランス・
リール管弦楽団と共演。同年、初リサイタルを行う。
以来、新日本フィル、東京交響楽団、読売日本交響楽団等、国内外のオーケストラと共演。
2011年より小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバルに出演。
奨学金給付期間中の思い出
ウィーン・コンセルヴァトリウムに入学し、
海外セミナー、音楽祭に参加。多くの作曲家の足跡の残る街でオペラ、絵画等多くの芸術に触れる機会を持っている。
これまでの奨学生のご紹介
1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など
