ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

篠原 悠那 (Yuna Shinohara)

プロフィール及び近況

第80回日本音楽コンクール第2位、岩谷賞(聴衆賞)受賞。カルテット・アマービレの1stヴァイオリン奏者として第65回ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位に入賞、併せて特別賞(コンクール委嘱作品の最優秀解釈賞)を受賞。ニューヨークで行われたヤングコンサートアーティスト国際オーディションで第1位を受賞。第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。 メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)にてディプロマを取得し修了、桐朋学園大学大学院修士課程修了。 辰巳明子、マキシム・ヴェンゲーロフ、篠崎史紀各氏に師事。 使用楽器は1832年製G.F.プレッセンダ ex“カール・フレッシュ” (宗次コレクション)

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など