ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

田畑 音葉 (Otoha Tabata)

ヴィオラ  (奨学金受給年度 2023)

プロフィール及び近況

10歳からMusic&Dance Scheme奨学金を得て、英国ユーディ・メニューイン音楽学校に留学。16歳でヴィオラに転向し、英国王立音楽大学を首席で卒業後、現在同大学院にて学んでいる。11歳でクイーンエリザベスホールにてソロデビューを果たし、今までWestminster Philharmonic Orchestraなどと共演。国際ウィンザー音楽祭弦楽器コンクール、国際アントン・ルービンシュタインコンクールなどで様々な賞を受賞。世界中の若手ソリストを集めたアンサンブルLGT Young Soloistsのメンバー、そしてドイツミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団のアカデミー生として活動中。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など