2022年を振り返って(桑原 志織さん)12/27
桑原 志織さん/Ms.Shiori Kuwahara
(専攻楽器ピアノ/piano)
[ 2022.12.30 ]
ベルリン芸術大学
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の桑原志織です。
今年はコロナによる制約が緩和され、充実した一年を過ごすことができました。
<紀尾井ホールリサイタルより>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の桑原志織です。
今年はコロナによる制約が緩和され、充実した一年を過ごすことができました。
<紀尾井ホールリサイタルより>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の清水伶です。
ジュネーヴでジャック・ズーン教授と勉強を始めて早いもので4年が経過しました。
ソリスト、オーケストラ奏者、そして教育者として尊敬する師のもとで大変貴重な時間を過ごしております。
<先生との共演>
ロームミュージックファンデーション奨学生の山本英です。
まず始めに、奨学生として日々応援いただいているロームミュージックファンデーション並びに関係者の皆様に心より感謝お礼を申し上げます。
さて、私は現在東京藝大修士課程に席を置き、学業や実技に励んでいます。
コロナ禍の中、公私ともに大変な時期でありましたが少しずつ規制も緩和され音楽活動が再開された喜びを実感しています。
そのような中、コンサートやオーケストラの仕事に参加させていただいた活動内容を報告させていただきます。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の橘和美優です。
東京藝術大学の学生として、残り4ヶ月となりました。
今年は、2020年、2021年に受けた日本音楽コンクールや東京音楽コンクールで、楽譜に書いてある事を丁寧に演奏する事は勿論、その他に作曲家の意図を楽譜から読み取る力、アンサンブル能力、自分が感じた事を聴いている人に伝える力を養う事が大切なのだと感じ、室内楽やオーケストラなどソロ以外の分野にも積極的に挑戦して行く事を課題にしました。
<小澤征爾音楽塾での様子>