留学のはじまり(中橋祐紀さん)12/29
中橋 祐紀さん/Mr.Yuki Nakahashi
(専攻楽器作曲/compsition)
[ 2021.03.5 ]
学校名:パリ国立高等音楽院
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の中橋祐紀です。
2020年秋よりパリ国立高等音楽院作曲科第一課程にて学んでいます。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の中橋祐紀です。
2020年秋よりパリ国立高等音楽院作曲科第一課程にて学んでいます。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の中橋祐紀です。
2020年秋よりパリ国立高等音楽院作曲科第一課程にて学んでいます。
パリに到着したのは8月下旬ごろで、当然ながら新型コロナウイルスの感染状況を気にかけながらの、不安の多い渡航となりました。
ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生の菅沼起一です。
日常を取り戻したかのように見えたヨーロッパの夏休みを終え、始まった新年度。
一部の制限はあれど、対面でのレッスンや授業が復活し、新しいシーズンへの期待に胸を膨らませたのも束の間。現実は厳しいものでした。
<閑散とした関西国際空港国際線ターミナル(夏)>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の齋藤優貴です。いつも皆さまからの多 大なるご支援を心から感謝しております。
日本も依然として大変な状況が続きますが、私が現在留学しているドイツでも11月か ら部分的なロックダウンが再開されました。
<オンラインレッスン>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の佐藤元洋です。
日頃より多大なお支援を賜り、こうして音楽とともに、そして何より健康に日々を生きられていることに改めて感謝をし、ここに近況をご報告いたします。
<コロナ禍のレッスン室、ビョルン・レーマン教授と。ピアノは距離を開け、換気もしっかりと。>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の阪田知樹です。
コロナ禍の影響を直接受け、ドイツでの留学生活も一変し、ヨーロッパの演奏会などは殆どが中止または延期となり、楽しみにしていたコンサートを失った喪失感は例えようのないものでした。
配信を通じての演奏させて頂く機会はありましたが、やはりオンラインでの音では限界もあるので、(レッスンもまた同じく…)自分の中でのモヤモヤとする部分がありました。
<11月横浜みなとみらいホールでのコンサート当日リハーサル>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の木口雄人です。
心穏やかではない2020年でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
<ブラームス国際コンクールの入賞者コンサートにて>
ロームミュージックファンデーション奨学生の秋山紗穂です。
歴代の奨学生には素晴らしい方々が名を連ねていらっしゃる中、奨学生に選んで頂いた時には、大変光栄に思うのと同時に身の引き締まる思いでした。多大なるご支援に心から感謝申し上げます。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の大関万結です。
いつもご支援いただきありがとうございます。
このレポートを書いているのは2020年10月になりますが、今、ウィーンは再び新規感染者が増え、コロナ第2波の真っ只中という状況です。
フランスやドイツが第二次ロックダウンを決定しました。
そのドイツから危険地域に指定されているほどです。
ロームミュージックファンデーション奨学生の服部百音です。
今世界中が新型コロナウィルスという脅威にさらされており、演奏家にとっても出来る事が限られる世の中になりました。
私は3月にフランツリスト管弦楽団と計16公演のドイツツアーを行う予定があり、その頃イタリアに続き飛ぶ鳥を落とす勢いで感染者が増えている最中のドイツに行って参りました。
<ツアー1公演目ブダペストのコンサート会場にて>