フェスティバル日記その3@KBS京都ラジオに出演&茶道体験
RMFレポート
[ 2013.05.23 ]
5月22日にKBS京都ラジオ「森谷威夫のお世話になります!!」の生放送にフェスティバル出演しました!その後、海外学生たちは府民ホール アルティの庭園の中にある茶室で茶道を体験しました。
今回、京都・国際音楽学生フェスティバル2013の開催に先立ち、学生の練習の様子をKBS京都ラジオの方々が取材にいらっしゃいました。
まず最初にウィーン国立音楽大学のジョージーナ・オークスさん(クラリネット)とゾフィー・ブライトさん(バスーン)の二重奏を少しだけ演奏して、良い雰囲気でインタビューが始まりました。
それからローム ミュージック ファンデーションからフェスティバルの歴史や聴き所などを説明した後、演奏した2人にインタビュー。
今の楽器を選んだ理由から京都の印象まで、和やかにインタビューは終わりました。
そして昼からは、府民ホール アルティにある茶室で海外学生たちが茶道体験をしました。これはせっかく京都に来ているので日本の文化にふれてもらおう、という主旨のもと初めて実施しました。
学生たちはにじり口や掛け軸など茶室の説明を受け、作法を教わりながらお茶を体験。学生たちは日本文化を満喫し、「心が洗われるようだった」、「茶室のある庭園が美しかった」など感想をいただきました。
学生たちにとって貴重な体験になったのではないでしょうか。
いよいよフェスティバル本番まで残りわずかとなってきました。
学生たちは通常の練習メニュー以外にも自主練習を増やしており、一生懸命頑張っています。フェスティバルでは素晴らし演奏を聞かせてくれることでしょう。
<チケット残券状況>(2013年5月23日15時現在)
※チケットの最新の販売状況につきましてはエラート音楽事務所までお問い合わせください。
5月25日…販売中
5月26日…販売中
5月27日…販売中
5月28日…販売中
5月29日…完売
5日間通し券…完売