学フェス日記⑥ロシア&ドイツ
RMFレポート
[ 2019.05.29 ]
5月28日はロシアとドイツの学生が中心となったピアノのコンサートを開催しました。
京都・国際音楽学生フェスティバル、通称「学フェス」2日目。
今日はオーストリアとスペインの学生が中心となったコンサートでした。
2019年5月25日から始まった「京都・国際音楽学生フェスティバル2019」(以下、学フェス)。
1日目はチェコとアメリカの学生が中心となったコンサートでした。
その模様を写真でお届けします!
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の藤原秀章です。
奨学生としてご支援をいただけるようになり、はやくも1年半が経とうとしています。
<室内楽のリハーサル>
5月25日から開催します「京都・国際音楽学生フェスティバル2019」(以下、学フェス)。
海外9か国9校、国内14校の学校から学生が京都に集まりリハーサルが始まりました。
<オーケストラのリハーサル>
国内外で活躍するローム ミュージック フレンズが京都に集い共演する音楽祭、ローム ミュージック フェスティバル。
2019年4月20日、21日にロームシアター京都にて開催したこのフェスティバルには約12,000名ものお客様にお越しいただき、幕を閉じました。
コンサートの様子を写真でお届けします!
ロームミュージックファンデーション奨学生の、瀧本実里です。
4月からの奨学生として過ごした期間が、早いものでもう終わろうとしています。
奨学生として過ごした期間の後半に体験したことついて少し書かせていただこうと思います。
<モスクワ音楽院での演奏会。共演者、先生方と共に>
ローム ミュージック ファンデーション奨学生の八木瑛子です。
いつも多大なるご支援をしていただきありがとうございます。心から感謝して おります。
私は2016年の10月からザルツブルク・モーツァルテウム大学にて、ミュ ンヘン交響楽団の首席奏者、ミヒャエル・マルティン・コフラー氏のクラスで 勉強しております。
<クラスコンサート後に講評を聞いている様子>